| Q: MLL-100の動作の科学的原理はなんですか? |
| A: 地中の比抵抗の原理で作動します。問題のターゲットの位置付近に差し込まれた検知ロッド間の比抵抗を測定します。既知の金属や鉱物の比抵抗をそれよりも高い環境抵抗値とを比較します |
| Q:金や銀、或いは空洞、トンネルなどが地中にあるのがどのようにしてわかるのですか? |
| A: 抵抗値を示すオーム計が装置にあり、また明るさで反応を示すランプで指示されます。 |
| Q:一時にどのくらいの範囲を探索できますか? |
| A: 普通は2200uで、延長コードを用いると3300uの範囲が探索できます。 |
| Q: MLL-100は塩類等の高電導の地層では操作はむずかしいですか? |
| A: 困難です。高電導の地層であるかどうかを知るには、その土壌を予めチェックしなくてはなりません土壌をプラスティックのバケツに入れテストする方法は操作手順の中で述べてあります。 |
| Q:どのくらいの大きさのターゲットを探知できますか? |
| A: 相当期間埋没している2.27kg以上の物体を正確に突き止めます。 |
| Q: MLL-100が発見するにはどのくらいの期間ターゲットが埋没していることが必要ですか? |
| A: この装置は最近埋められた物ではなく、相当期間埋没している物を探索する物です。例えば、錆びた釘、銅等は埋められたバッテーリーのような動作をします。90cmの深さで2 .27kgの金属体を7カ月埋蔵しましたが、MLL-100が低い抵抗値を示しているのを認めることが出来たのはつい最近のことでありました。 |
| Q:空気、ガラス、プラスティック容器などに覆われたターゲットを検知できますか? |
| A: 出来ません。抵抗を示す接点が二つ必要ですが、電流は絶縁物を飛び越すことは出来ません。 |
| Q:地表に高い電導率の層があるときは、地中に差し込まれている検知ロッドの確度に影響するのでしょうか? |
| A: 与えます。プラスティック・バケツにその土壌をいれてチェックしてください。地中に電導率の高い層がある場合もあります。例えば化学物質、塩類、火山性の電導層は金、銀、銅と紛らわしく鉱化する場合があります。このような堆積体がフィリピンで発見されています。深層での真の抵抗値を得るためには、検知ロッドを低抵抗値の層よりももっと深く差し込む必要があります。フィリピンの場合掘削を行って7mの深さに達してから「搬送波」を送信しています。1度に2点間の抵抗値を計るだけですから、地球というこの天体の上には良い数値を得るに考慮しなければならない条件が無数にあることを常に留意して下さい。 |
注意: 以上のアンサーには土壌の鉱化状態、断層、電導度、水分、温度、湿度等々諸条件によって変わりうることも含まれていることに留意して下さい。